要点。 「DEX」の価格は、ハイパーリキッド上の xyz:KIOXIA・xyz:SOFTBANK・xyz:JP225 といった無期限先物(パーペチュアル)の価格です。東証が開いている時間は東証の株価に沿って動き、夜間の一部・土日・休場日は、DEXの板の売買だけで値が決まります 。日本の株価・株価指数・円に連動する市場は4つあり(銘柄ごとのページはHyperliquidの銘柄ページ一覧 )、最大レバレッジは日経225に近い Japan 225 が20倍、キオクシアとソフトバンクが10倍、ドル円が50倍です。株主にはならず、金融庁の登録業者でもないため国内の投資者保護はなく、利益は一般的に雑所得・総合課税です。週末の「DEX価格」は月曜の東証の寄り付きを保証するものではありません(12週の検証 )。
いまの「DEX価格」:日本関連の4市場 (2026年11月3日 21:27時点、日本時間)
いまの「DEX価格」:日本関連の4市場(2026年11月3日 21:27時点、日本時間) 市場 価格(円換算) 24時間の変化 最大レバレッジ Japan 225(JP225) 62,783ポイント −0.61% 20倍 キオクシア(KIOXIA) 69.45ドル(約10,988円) −3.87% 10倍 ソフトバンクグループ(SOFTBANK) 26.98ドル(約4,269円) −3.83% 10倍 ドル円(JPY) 1ドル=158.14円 +0.20% 50倍
ハイパーリキッドの公開API(metaAndAssetCtxs、dex="xyz")からサイトの更新時(約6時間ごと)に取得。円換算は同時刻の xyz:JPY で計算し、24時間の変化は「ちょうど24時間前の価格」との比較です。出来高・建玉と最新の値への更新ボタンは2章の表 にあります。
目次 株価の横に出る「DEX」「DEX¥」とは (「DEX先物」とは ) 取引できる日本関連の市場一覧(ライブ) 取引時間と価格の決まり方:夜間・週末・休場日 (月曜の寄り付きを当てる? ) 国内の日経225先物・くりっく株365・CFDとの違い 始め方:ハイパーリキッドで日本株・日経225の無期限先物を取引する リスクと、日本から使うときの注意 よくある質問 1. 株価の横に出る「DEX」「DEX¥」とは 「キオクシア dex」「ソフトバンク dex」と検索する人の多くは、株価サイトの表に見慣れない「DEX」の列を見つけた人です。DEX(Decentralized Exchange、分散型取引所)は、ブロックチェーン上で動く取引所のことで、ここで表示されているのはハイパーリキッドというDEXで取引されている、日本株に連動した無期限先物の価格 です。DEXそのものの意味から知りたい方はDEXとは?仕組みと使い方 を先にどうぞ。日本円の入金から税金までの流れは日本からDEXを使う完全ガイド にまとめています。
ハイパーリキッドには HIP-3 という仕組みがあり、50万 HYPE をステークした外部の事業者(デプロイヤー)が独自の先物市場を上場できます。キオクシアやソフトバンクの市場を出しているのは、その最大手の trade.xyz (運営会社 XYZ Ltd)で、市場名は「xyz:」で始まります。株価サイトが「DEX」と書くのは、この xyz の市場の価格です。
DEX(ドル建て): xyz:KIOXIA などの価格そのもの。キオクシアとソフトバンクは東証の円建て株価をドル円でドルに換算した値 に連動するよう作られています。 DEX¥(円換算): そのドル建て価格に、その時点のドル円を掛けて円に戻した値。東証の株価と見比べやすくするための表示です。 計算例(2026年10月21日 16:02、東証の大引け後): ハイパーリキッドの xyz:KIOXIA は 85.24ドル 、xyz:JPY(ドル円)のオラクル価格は 1ドル=158.19円 でした。掛け算すると 約13,484円 で、同じ日の東証の終値 13,510円 (株探で確認)より約0.2%低い水準です。ソフトバンクグループは 29.29ドル × 158.19円 = 約4,633円で、終値 4,622円より約0.2%高い。日経225は xyz:JP225 が 64,667ポイントと、日経平均の終値 64,621.24円より約0.1%高い水準でした(Japan 225 は現物指数だけでなく先物の気配も使うため、平日でも終値とは一致しません)。大引け直後のように外部価格が東証に沿っている時間帯は「DEX¥」と東証の株価の差が小さく、差が開くのは夜間・週末です。
ハイパーリキッドの xyz:KIOXIA(KIOXIA-USDC、1時間足)。9月28日に株式分割に合わせて約340ドルから約114ドルへ切り替わっている(2026年9月29日 16:37時点、ログインなしで撮影)。 キオクシアのDEX価格が3分の1になったのはなぜ?株式分割の影響 9月28日ごろからSNS(X)で見られた「キオクシアのDEX価格が急に安くなった。バグ?」という投稿の答えは、暴落でも表示のバグでもなく、株式分割 です。キオクシアホールディングスは2026年9月30日を基準日に1株を3株に分割 し、効力発生日は2026年10月1日です(同社の適時開示、2026年7月31日)。trade.xyz もこれに合わせて市場を切り替えました。手順は「9月28日(月)15:30の東証終値で全ポジションを精算し、利確・損切りを含む全注文を取り消したうえで、16:30ごろ(予定)からその3分の1の価格で取引再開」です(trade.xyz の告知 )。ハイパーリキッドはポジションを分割に合わせて自動で調整できないため、精算してから建て直す方式で、利確・損切りを含むそれまでの注文もすべて取り消されました。精算の時刻と価格の詳細は銘柄ページxyz:KIOXIA の値動きの仕組み にあります。
API の1時間足では、分割前の最後の水準が 340.79ドル 、再開後の最初の足の始値が 114.93ドル でした。9月28日の東証の分割前の終値は53,340円で、3で割ると17,780円です。古い価格と新しい価格を並べて見ると「3分の1に暴落した」ように見えるので、チャートを見るときは分割日をまたいでいないか確認してください。
「DEX先物」とは:満期のない無期限先物と、日経225先物の違い 「DEX 先物」は、分散型取引所(DEX)で取引される先物のことで、ハイパーリキッドで取引されている先物は満期(限月)のない無期限先物 です。株価サイトの日経225先物の一覧に出てくる「DEX 日本225」も、この無期限先物の価格です。日経平均の24時間チャートを載せるnikkei225jp.com は、2026年9月26日に「土日祝も稼働する DEX 日本225 永久先物」を追加し、「DEX」表記の銘柄を「分散型取引所(DEX)の HyperLiquid に上場している無期限先物の価格」と説明しています(2026年10月27日確認)。ハイパーリキッドで日本225の無期限先物として取引されているのは、いまは trade.xyz の Japan 225(xyz:JP225) だけです(2章 )。
同じ「日経225の先物」でも、大阪取引所の日経225先物とは契約の作りが違います。いちばん大きな違いは満期 と1枚の大きさ です。
日経225先物(大阪取引所)とDEXの Japan 225:満期と取引単位(JPXの取引要綱とハイパーリキッドのAPI、2026年10月27日確認) 先物 1枚(数量1)の大きさ Japan 225 の価格(62,783ポイント)で計算すると 日経225先物(ラージ) 日経平均株価×1,000円 約6,278万円 日経225mini 日経平均株価×100円 約628万円 日経225マイクロ先物 日経平均株価×10円 約63万円 ハイパーリキッド Japan 225(DEX) 指数1ポイント×1ドル(USDC)。数量は0.00001単位で、1注文は10ドル以上 数量1で約62,783ドル。最小は約0.00016(約10ドル)から
出典:JPX「日経225先物」「日経225mini」「日経225マイクロ先物」の制度概要(取引単位・限月・取引最終日)、ハイパーリキッドの公開API(xyz:JP225 の数量の小数桁)とAPIドキュメント(最小注文額)。金額は2026年11月3日 21:27時点の xyz:JP225 の価格を日経平均の代わりに使った目安です。
満期: 大阪取引所の日経225先物は3・6・9・12月の四半期限月(mini とマイクロは月ごとの限月もある)で、各限月の第2金曜日の前日に取引が終わり、残った建玉は翌営業日のSQ値で最終決済になります。続けたいときは次の限月に乗り換えます。DEXの無期限先物には満期がなく、決済するまで持ち続けられます。 満期の代わりのファンディング: 無期限先物は、価格を原資産から離れにくくするため、ロングとショートの間で1時間ごとにファンディング(資金調達率)をやり取りします。プラスならロングが払い、マイナスならショートが払います。xyz:JP225 の直近7日(2026年10月27日〜2026年11月3日の168時間)のファンディングは平均で毎時0.00010%(年率に直すと0.9%)で、1万ドル分のロングを持ち続けると、7日間で約1.70ドルを支払う計算でした(ショートはその逆)。 円建てか、ドル建てか: 日経225先物は円の証拠金で円の損益です。Japan 225 は証拠金も損益もUSDCで、指数が1ポイント動くと数量1あたり1ドルの損益になります(ドル円の動きは入らないクオント型。2章 )。 取引時間・税金・利用者保護まで含めた国内の日経225先物・くりっく株365・CFDとの比較は4章 、無期限先物そのものの仕組みは無期限先物(パーペチュアル)とは で解説しています。
2. 取引できる日本関連の市場一覧(ライブ) ハイパーリキッドで取引できる日本関連の市場は、2026年10月21日時点で次の4つです(すべて trade.xyz の xyz)。ほかのデプロイヤーの日経225市場(km:JPN225・mkts:JPN225)は上場廃止になっています。最大レバレッジは API の銘柄情報で確認した値、価格・出来高・建玉はページ作成時に公開 API から取得した値です。
ハイパーリキッドの日本関連市場(2026年11月3日 21:27 時点、日本時間) 市場 連動する対象 最大レバレッジ 価格 円換算 24時間の変化 24時間出来高 建玉 Japan 225(JP225) xyz:JP225 日本の主要225社の株価指数。円建ての指数ポイントをそのまま使う(為替換算なし) 20倍 62,783ポイント — −0.61% 168万ドル 278万ドル キオクシア(KIOXIA) xyz:KIOXIA キオクシアホールディングス(東証 285A)の1株。円の株価をドル円でドルに換算 10倍 69.45ドル 約10,988円 −3.87% 711万ドル 658万ドル ソフトバンクグループ(SOFTBANK) xyz:SOFTBANK ソフトバンクグループ(東証 9984)の1株。円の株価をドル円でドルに換算 10倍 26.98ドル 約4,269円 −3.83% 20.7万ドル 143万ドル ドル円(JPY) xyz:JPY 1ドル=何円(USD/JPY)で表示。ロングは円安・ドル高で利益 50倍 1ドル=158.14円 — +0.20% 265万ドル 3,710万ドル
出典:api.hyperliquid.xyz/info(metaAndAssetCtxs、dex="xyz")。価格はマーク価格、円換算は同時刻の xyz:JPY のオラクル価格で計算。24時間の変化は「ちょうど24時間前の価格」との比較で、東証の「前日比」(前営業日の終値との比較)とは基準が違います。最大レバレッジは2026年10月20日の API で確認し、2026年10月21日にも同じ値でした。4市場とも分離マージンのみ(クロスマージン不可)です。 最新の値に更新
このほか、米国に上場している日本株ETFの EWJ(xyz:EWJ、最大20倍) もあります。こちらは米国に上場するドル建てのETFで、外部価格は米国株のスケジュール(平日24時間、週末は内部価格)に沿い、東証の取引時間とは連動しません。
ハイパーリキッドの Japan 225(xyz:JP225)。画面右上に Isolated(分離マージン)と最大20倍が表示される。画面上部の帯は「xyz が独自に上場した市場で、流動性の低さ・値動き・清算リスクに注意」という表示(2026年9月29日 16:37時点)。 市場ごとの性格は次のとおりです。
Japan 225: 円建ての指数ポイントをそのまま使い(為替換算なし)、損益はUSDCで精算(クオント型)。1ポイント動くと、数量1(1 JP225)あたり1ドル(USDC)分の損益です。ドル円が動いても損益は変わりません。 キオクシア・ソフトバンク: 東証の株価をドルに換算した価格に連動します。株価が同じでも、円安になるとドル建て価格は下がります 。円建てで株価を見ている人にとっては、株価とドル円の両方のリスクを持つことになります。 ドル円: 1ドル=何円(USD/JPY)で表示。ロングは円安・ドル高で利益。国内のFX口座と違い、証拠金も損益もUSDCです。 trade.xyz(xyz)とは:米国株・指数・コモディティと手数料 上の日本関連の市場はすべて、trade.xyz (表記は trade[XYZ])が HIP-3 で運営する xyz というデプロイメントの市場です(デプロイヤーは50万 HYPE のステークが必要)。trade.xyz チームのリレイヤーが約3秒ごとにオラクル価格・マーク価格・外部価格を HyperCore に送り、マッチング・証拠金・清算はハイパーリキッドの本体が処理します。取引画面 app.trade.xyz の運営者は利用規約(2026年9月6日更新)によると XYZ Ltd で、準拠法は英領バージン諸島法です。2026年3月18日には S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが、ハイパーリキッド上の無期限先物向けに S&P 500 を trade[XYZ] にライセンスしたと発表しています(対象は「適格な米国外の投資家」)。証券会社でもトークン化株式でもなく、精算は USDC です。
日本株以外の市場: 米国株・株価指数・金や原油などのコモディティ・為替まで100以上あり、同じ口座と USDC で取引できます。銘柄ごとの証拠金ティア・ファンディング・取引時間は個別ページにあります:エヌビディア 、S&P 500 、ナスダック100 、金 、WTI 原油 、SK ハイニックス 、スペースX (全銘柄はハイパーリキッドの取扱銘柄一覧 )。 手数料: HIP-3 の標準手数料はバリデーター運営のパープの2倍(テイカー0.09%)ですが、xyz の大半の市場はグロースモード で総手数料が90%以上下がり、テイカー0.009%です(手数料ティアに数える出来高も90%以上減ります)。金・暗号資産関連株などは対象外で標準料率のまま。グロースモードは銘柄ごとにデプロイヤーが決め、切り替えには30日のクールダウンがあるので、大きな取引の前は注文画面の手数料表示を確認してください。 どの画面で取引するか: app.hyperliquid.xyz と app.trade.xyz は同じ板・同じ手数料で、どちらもビルダー手数料は付きません。ただし app.trade.xyz は、接続したアカウントに紹介者がいなければ自社の紹介コードを設定します。ハイパーリキッドの紹介者は1アカウントに1つなので、紹介コード を使うなら先に app.hyperliquid.xyz で設定してから同じウォレットをつなぎます。 xyz 特有のリスク: 2026年7月27日(日本時間28日8:01)、韓国のプレマーケットの異常な約定1件で SK ハイニックスの市場のマーク価格が急落し、買いポジションが清算されました。trade.xyz は清算損失を補償しましたが「1回限りの裁量による判断」と明記しています。株式分割では全ポジションが精算されて利確・損切り注文も消え、配当・株主優待・議決権はなく、NISA の対象でもありません。上場前(Pre-IPO)の市場には外部価格がまったくなく、デプロイヤーは市場を停止してマーク価格で精算することもできます。 日本関連ではありませんが、まだ株式が公開されていない米国企業の「上場前」の無期限先物もハイパーリキッドにあります。例:アンソロピック(Anthropic)の株価・上場と上場前の無期限先物 (株式ではなく、企業価値などに連動する合成の契約です)。
3. 取引時間と価格の決まり方:夜間・週末・休場日 DEXの無期限先物は24時間365日取引できますが、いつでも東証の株価に沿っているわけではありません 。価格の基準(オラクル)は、原資産の市場が開いている間は外部の価格(東証の株価など)、閉まっている間は xyz の板の売買から計算する内部価格に切り替わります。
東証が閉まっている時間も、売買そのものは続いています。直近の週末(2026年10月24日(土)0時〜26日(月)8時の56時間)では、約定があった時間がキオクシアで56時間、Japan 225 で56時間、ソフトバンクで51時間ありました。平日の深夜(10月27日0時〜8時)も、3市場とも8時間すべてで約定がありました(ハイパーリキッドの公開APIの1時間足、2026年10月27日確認)。その間の価格の決まり方が次の表です。
外部価格と内部価格の時間帯(日本時間、trade.xyz 公式ドキュメント、2026年10月27日確認) 市場 外部価格(実際の市場に沿う) 内部価格(板の売買で決まる) 内部価格中の値幅(ディスカバリーバウンド) キオクシア・ソフトバンク デイ 8:20〜16:30、ナイト 17:00〜23:59(東証の取引時間と夜間の気配) 16:30〜17:00の休憩、23:59〜翌8:20、土日、東証の休場日 ±10%・リセット2回 Japan 225 平日ほぼ24時間(現物指数 9:00〜11:30・12:30〜15:30 と先物の気配を合成) 平日の6:00〜7:00、土曜6:00〜月曜7:00、休場日 ±5%・リセットなし(0回) ドル円 米国東部時間の日曜17時〜金曜17時 金曜17時〜日曜17時(米国東部時間)=日本の土曜早朝〜月曜早朝 ±2%・リセット1回
出典:docs.trade.xyz の日本株 ・日本の株価指数 ・FX ・仕様一覧 。休場日は trade.xyz の休場日カレンダーに従います。
trade.xyz の公式ドキュメント「Japan」(日本株)。外部価格の時間帯と、内部価格になる時間帯(休憩・深夜・週末・休場日)が書かれている(2026年9月29日時点)。 内部価格の間は、板の売買をもとにした移動平均(時定数30分)が基準になり、動ける幅はディスカバリーバウンドで制限されます。キオクシア・ソフトバンクなら、最後の外部価格から±10%に達すると基準が付け替えられ(リセット)、2回まで広がります。東証が再開すると、次の外部価格で基準は一気に実際の株価に戻ります。
ファンディング(資金調達率)は1時間ごとに精算されます。trade.xyz は全市場でハイパーリキッドの計算式に0.5倍の係数をかけています。仕組みはファンディングレートの解説 をどうぞ。
DEX価格は月曜の寄り付きを当てる?(12週の検証) 2026年7月31日〜10月19日の12回の週末について、金曜夜の最後の外部価格から休場明けの朝(東証が開く直前、内部価格の最後の1時間)までのDEX価格の動きと、取引再開後(日本時間9時台)の値の動きを、ハイパーリキッドの公開APIの1時間足で比べました。
市場 向きが一致した週 週末のDEX価格と再開後の値のずれ(平均) キオクシア(xyz:KIOXIA) 12回中8回 3.7% ソフトバンクグループ(xyz:SOFTBANK) 12回中8回 2.9% Japan 225(xyz:JP225) 12回中8回 0.6%
向きが合ったのは12回中8回(3回に2回)で、12回では偶然と区別できるほど多くはありません。個別株では週末の値と再開後の値が平均で数%ずれ、最大8.8%外れた週もありました。東証の連休(9月19〜23日)をはさんだ週末は、休場明けの朝のDEX価格が金曜夜より+7.0%だったのに対し、再開後の値は+1.3%でした(キオクシア)。Japan 225 は個別株より値動きが小さい指数なので、ずれは平均1%未満でした。DEX価格は「月曜の予想」ではなく「週末に取引した人の見込み」です。そのうえでの注意点は次のとおりです。
週末は取引が薄い。 2026年7月29日〜10月20日の84日間で、土日(UTC)の1日あたり出来高は平日の平均に比べ、キオクシアで約17%、Japan 225で約14%、ソフトバンクで約16%でした(API の日足から計算)。少ない注文で価格が大きく動きます。 週末の値は「参加者の予想」。 東証の気配値ではありません。東証が休場だった2026年9月19日〜23日の連休中、xyz:KIOXIA(分割前)は9月19日0時台の351.54ドルから最高397.11ドルまで約13%上がりましたが、東証が再開した24日の15時台には345.20ドルとほぼ元の水準に戻りました(API の1時間足。休場中の値動きの詳細はキオクシアの24時間先物 のページ)。 ドル円も週末は内部価格。 キオクシア・ソフトバンクはドル建てなので、「DEX¥」は株価とドル円の両方の見込みを含みます。ドル円の外部価格も米国東部時間の日曜17時〜金曜17時だけです。 分割・配当の日付をまたぐと数字が飛ぶ。 キオクシアの分割のように、東証側のイベントで価格の基準が変わります。株主ではないので配当も受け取れません。 Japan 225 は日経平均と同じ数字ではない。 現物指数と先物の気配を組み合わせた価格なので、日経平均の終値とは平日でもずれます。 週末に動く市場全般の注意点は週末のDEX取引の注意点 でも解説しています。
4. 国内の日経225先物・くりっく株365・CFDとの違い 「日経225を夜や休日に取引したい」なら、国内にも選択肢があります。Google で「日経225 24時間」と調べると出てくるのは、大阪取引所の日経225先物、取引所CFDのくりっく株365、証券会社の店頭CFDです。DEXの Japan 225 との違いは、土日に取引できるかどうか と、証拠金の通貨・税金・利用者保護 です。
日経225に連動する4つの取引の比較(2026年9月29日確認) 大阪取引所 日経225先物(mini・マイクロ含む) くりっく株365(取引所CFD) 店頭CFD(証券会社) ハイパーリキッド Japan 225(DEX) 取引時間(日本時間) 日中 8:45〜15:45/ナイト 17:00〜翌6:00 8:30〜翌6:00、米国夏時間は翌5:00 月〜金の8:00〜翌7:00(米国夏時間は7:00〜翌6:00。銘柄で異なる) 24時間365日(休場中は内部価格) 土日 取引なし 取引なし(金曜の取引は土曜早朝まで) 取引なし 取引できる(土曜6:00〜月曜7:00は内部価格) 祝日 祝日取引あり(2022年9月23日から、多くの祝日で実施) 取引できる 会社・銘柄による 取引できる(休場日は内部価格) 個人のレバレッジ 証拠金は取引所・証券会社が定める額(倍率は固定でない) 取扱会社が定める証拠金(数倍〜数十倍と取引所が説明) 10倍(GMOクリック証券の株価指数CFDの例) 最大20倍(分離マージン) 証拠金の通貨 円 円 円 USDC(損益もUSDC) 期限 限月あり(満期で清算、続けるなら乗り換え) 年1回、12月に未決済の建玉を最終決済(約15カ月のサイクル、乗り換えは手動) 会社・銘柄による なし(1時間ごとにファンディングを精算) 配当 受け払いなし 配当相当額の受け払い(買いは受け取り)と金利相当額の受け払いあり 調整額として受け払い(会社による) 受け払いなし 税金 申告分離(所得税15%+住民税5%) 申告分離(同左) 申告分離(国内の登録業者が相手方) 雑所得・総合課税が一般的(所得税5%〜45%+住民税10%) 業者・利用者保護 国内の証券会社(金融商品取引業者)経由 投資者保護基金の対象(1人1,000万円まで)。店頭の株価指数CFDは対象外(東京金融取引所の比較表) 国内の証券会社。投資者保護基金の対象外(東京金融取引所の比較表) 金融庁の登録なし。国内の利用者保護はない
出典:JPX「立会時間 」「祝日取引 」、東京金融取引所「くりっく株365 取引時間 」「店頭CFDとの違い 」、GMOクリック証券「CFD取引ルール 」、国税庁タックスアンサー No.1521・No.1522、docs.trade.xyz。店頭CFDの条件は会社ごとに異なります。
JPX「立会時間」。日経225先物などの指数先物は日中 8:45〜15:45、ナイト・セッション 17:00〜翌6:00(2026年9月29日時点)。 ポイントを3つに絞ると次のとおりです。
土日に取引できるのはDEXだけ。 国内の3つは、夜間と祝日はカバーしても土日は休みです(くりっく株365は土・日・1月1日は休み)。週末の急なニュースに反応したい人がDEXを使う一番の理由です。ただし、週末の価格は前の章のとおり板の売買だけで決まります。 円かUSDCか。 国内の取引はすべて円の証拠金・円の損益です。DEXはUSDC(米ドル連動のステーブルコイン)で、損益もUSDCで受け取ります。日本円に戻すときは、国内の暗号資産交換業者を経由します。 レバレッジと保護。 DEXの Japan 225 は最大20倍と国内の店頭CFD(10倍の例)より高く設定できますが、国内の証券会社や取引所のような利用者保護の仕組みはありません。 夜間の個別株なら、国内でもPTS(私設取引システム)の夜間取引があります。株価サイトの「PTS」の列がそれで、こちらは実際の株を売買する取引です。「DEX」の列とは別物です。
税金:国内の先物は申告分離、DEXは雑所得・総合課税が一般的 税金の扱いも大きく違います。国税庁のタックスアンサーNo.1522 によると、「先物取引に係る雑所得等」として所得税15%(ほかに地方税5%)の申告分離課税 になるのは、取引所の市場デリバティブ(日経225先物など)と、国内の第一種金融商品取引業者などを相手方とする店頭デリバティブです。日経225先物、くりっく株365、国内の証券会社の店頭CFDはここに入り、損失はFXなどほかの先物取引の利益と通算でき、翌年以後3年間繰り越せます。くりっく株365の公式サイトの税制のページ にも、申告分離課税であること、FXや日経225先物と損益通算できること、損失を3年間繰り越せることが書かれています。
DEXの株価連動の無期限先物について、国税庁は名指しの見解を出していません。ただ、FX(外国為替証拠金取引)の課税を説明したタックスアンサーNo.1521 は、「市場デリバティブ取引」にも(第一種金融商品取引業者などを相手方とする)「店頭デリバティブ取引」にも該当しない取引の差金等決済による差益を、「一般的には、雑所得として総合課税の対象」としています。ハイパーリキッドや trade.xyz は取引所の市場デリバティブにも、国内の登録業者を相手にした店頭デリバティブにも当たらないため、同じ考え方で給与などと合算して所得税5%〜45%+住民税10%の総合課税 になると考えるのが安全です。損失はほかの雑所得の範囲でしか通算できず、給与や日経225先物の利益とは相殺できません。繰越もできません。損益はUSDC建てなので、円への換算も必要です。
暗号資産の分離課税の改正についても触れておくと、令和8年度税制改正(所得税法等改正法は2026年3月31日成立・公布)で、国内の登録業者(暗号資産取引業者)に対する特定暗号資産の譲渡等は20%(所得税15%・住民税5%、ほかに復興特別所得税)の申告分離課税になります。適用は改正金商法の施行日の属する年の翌年1月1日からで、改正金商法(2026年7月15日成立)の施行日は公布から1年以内の政令で定める日(2026年9月29日時点で未定)です(2027年中に施行されれば2028年1月1日から)。DEXや海外業者での取引は条文上この対象に当たらず、総合課税のままと読めます。 株価指数や株式に連動するDEXの無期限先物は、国内の登録業者との取引ではないので、この改正で分離課税になるものではありません。
DEXの損益の計算方法や確定申告の手順はハイパーリキッド・DEXの税金と確定申告 、暗号資産の先物・レバレッジ取引の課税を国内・海外・DEXで比べた表は仮想通貨FX・先物の税金 にまとめています。
税務上の助言ではありません。 本章は2026年9月29日時点の国税庁タックスアンサーと東京金融取引所の公表資料にもとづく一般的な解説です。DEXの株価連動の無期限先物について国税庁の個別の見解はなく、扱いは個々の事情で変わることがあります。最終判断は税務署または税理士に確認してください。
5. 始め方:ハイパーリキッドで日本株・日経225の無期限先物を取引する xyz の市場は trade.xyz 専用の画面だけでなく、ハイパーリキッドの公式画面(app.hyperliquid.xyz)にも通常の銘柄と並んで表示され、同じ口座・同じUSDC残高で取引できます。日本円から始める流れは次のとおりです。
紹介コード付きのリンクからハイパーリキッドを開く。 当サイトの紹介リンク から始めると、紹介コード HOLYGRAIL が自動で入り、最初の2,500万ドルの取引高まで手数料が4%安くなります。紹介割引はHIP-3の市場にも適用されます。仕組みは紹介コードの解説 へ。 ウォレットを接続する(またはメールでログイン)。 口座開設や本人確認の書類提出はありません。画面の言語は英語・フランス語・簡体字中国語・韓国語・スペイン語(日本語なし)です。基本の操作はハイパーリキッドの使い方 で画面つきで説明しています。 USDCを入金する。 国内の暗号資産交換業者で日本円から暗号資産を買い、ウォレット経由でArbitrumのUSDCを入金します。最低入金額は5 USDCです。国内取引所からの具体的なルートとコストはハイパーリキッドへの入金方法(日本円から) を参照してください。 市場を開く。 銘柄の検索に「KIOXIA」「SOFTBANK」「JP225」「JPY」と入力するか、app.hyperliquid.xyz/trade/xyz:JP225 のように直接開きます。初回はHIP-3の免責事項(第三者が上場した市場であることの確認)に同意します。 レバレッジを決めて注文する。 日本関連の市場は分離マージンのみ(クロスマージン不可)です。倍率は上限ではなく、損切りできる幅から逆算して低めに設定しましょう。清算価格の考え方は清算価格の計算方法 で解説しています。 手数料は、大半の xyz 市場が「グロースモード」でテイカー0.009%と、ハイパーリキッドの暗号資産の先物より低く設定されています(詳しくはtrade.xyz の手数料と画面の選び方 )。
6. リスクと、日本から使うときの注意 xyz の市場を初めて開くと表示される「HIP-3 Deployer Disclaimer」。ハイパーリキッドが審査・承認した市場ではなく、流動性の低さ、大きな値動き、清算リスクがあると書かれている(2026年9月29日時点)。 金融庁の登録業者ではない。 2026年10月21日に確認したところ、金融庁の金融商品取引業者登録一覧(令和8年9月30日現在)に XYZ Ltd も Hyperliquid も掲載なし。ハイパーリキッドは暗号資産交換業者としても、金融庁の暗号資産交換業者登録一覧(令和8年9月30日現在)に掲載なしでした。国内の証券会社のような分別管理や投資者保護基金の補償はなく、トラブルがあっても国内の当局や制度には頼れません。一方、金融庁が警告書を出した無登録業者のリストにも名前はありません(金融庁の無登録業者(警告書の発出先)の一覧に掲載なし)。英国の金融行為規制機構(FCA)は2026年5月21日にハイパーリキッドを無認可業者の警告リストに載せています。 レバレッジと清算。 最大20倍なら、逆方向に約5%動くだけで証拠金を失う計算です。個別株は決算やストップ高・安で一晩に10%以上動くことがあり、東証の再開時に価格が窓を開けて清算されることもあります。 デプロイヤーのリスク。 市場を運営するのはハイパーリキッドではなく trade.xyz です。オラクル(価格の算出)、休場日の扱い、株式分割のような特別な対応、上場廃止の判断はデプロイヤー次第で、告知は英語で出ます。 自己管理のリスク。 資産は自分のウォレットで管理します。秘密鍵の流出や偽サイト(1文字違いのドメイン)での接続に注意してください。 規約。 ハイパーリキッドの規約が利用を禁じているのは米国、カナダ・オンタリオ州、制裁対象地域(制裁対象地域の国籍者を含む)で、日本は含まれていません。trade.xyz の規約では米国・カナダ・英国と制裁対象地域(日本は列挙なし。運営者が裁量で追加できる)です。VPNなどで居住地を偽ることは規約で禁止されています(ハイパーリキッド規約第3.1.5条)。日本の法律上の位置づけはハイパーリキッドは日本で使える? で解説しています。 税金。 前述のとおり、一般的に雑所得・総合課税で、国内の日経225先物のような分離課税や損失の繰越はありません。 国内のレバレッジ規制(暗号資産の証拠金取引は個人2倍まで)とDEXの違いを知りたい方は国内のレバレッジ規制とDEXの比較 、ハイパーリキッド全体の評価はハイパーリキッドのレビュー をどうぞ。
7. よくある質問 株価の横に出ている「DEX」とは何ですか? 株価情報サイトやSNSで、キオクシアやソフトバンクグループの株価と並んで表示される「DEX」は、多くの場合、分散型取引所ハイパーリキッド(Hyperliquid)で trade.xyz が運営する無期限先物(xyz:KIOXIA、xyz:SOFTBANK など)の価格です。株そのものではなく、株価に連動するUSDC建てのデリバティブで、24時間365日取引されています。「DEX¥」はそのドル建て価格を、その時点のドル円で円に換算した値です。
キオクシアのDEX価格が9月28日に3分の1になったのはなぜ?バグですか? バグではありません。キオクシアは2026年9月30日を基準日として1株を3株に分割し、効力発生日は2026年10月1日です。ハイパーリキッドには建玉を分割に合わせて調整する仕組みがないため、trade.xyz は9月28日に xyz:KIOXIA の全ポジションを東証の終値で精算し、利確・損切りを含む注文もすべて取り消したうえで、3分の1の価格で取引を再開しました。それより前のチャートは分割前(3倍)の水準なので、「暴落した」わけではありません。
日本の株は24時間取引できますか? 東証の取引時間は平日の日中だけです。国内では、日経225先物(大阪取引所のナイト・セッションは17:00〜翌6:00)や、くりっく株365(8:30〜翌6:00、米国夏時間は翌5:00)などで、夜間も日経平均に連動する取引ができます。ただし土日はどれも休みです。DEXの無期限先物は土日も含めて24時間取引できますが、東証が閉まっている間の価格は、DEXの板の売買だけで決まります。
日経225が動く時間帯は? 日経平均株価そのもの(現物指数)が計算されるのは東証の取引時間中だけです。日経225先物は大阪取引所で日中8:45〜15:45、ナイト・セッション17:00〜翌6:00に取引され、祝日にも取引日があります(2022年9月23日から、多くの祝日で実施)。ハイパーリキッドの Japan 225(xyz:JP225)は平日ほぼ24時間、現物指数と先物の気配から外部価格を作り、土曜6:00〜月曜7:00は板の売買で決まる内部価格になります。
日経平均株価の24時間値はどこで見られますか? 平日の夜間は、大阪取引所の日経225先物のナイト・セッションの価格や、くりっく株365・CFDの価格が目安になります。土日は国内の市場がすべて閉まっているため、ハイパーリキッドの Japan 225 のようなDEXの無期限先物の価格を参考にする人がいます。ただし週末の1日あたり出来高は平日の約14〜17%しかなく(2026年7月29日〜10月20日の平均)、月曜の寄り付きを予想する数字ではありません(下の質問)。
DEX価格は月曜の寄り付きを当てる? 当てるとは言えません。2026年7月31日〜10月19日の12回の週末で、金曜夜の最後の外部価格から休場明けの朝(東証が開く直前)までのDEX価格の動きと、取引再開後(日本時間9時台)の値の動きを比べたところ、向きが一致したのはキオクシア・ソフトバンク・Japan 225 とも12回中8回(3回に2回)で、12回では偶然と区別できるほど多くはありません。週末のDEX価格と再開後の値のずれは平均でキオクシア3.7%、ソフトバンク2.9%、Japan 225 0.6%で、個別株では最大8.8%外れた週もあります(ハイパーリキッドの公開APIの1時間足から当サイトが計算)。週末は参加者が少なく、気配値でもないので、「月曜の予想」ではなく「週末に取引した人の見込み」として見てください。
日経225CFDの取引時間は? 会社によって違います。取引所CFDのくりっく株365は日経225が8:30〜翌6:00、米国夏時間は翌5:00で、土・日・1月1日は休みです(東京金融取引所)。証券会社の店頭CFDの例として、GMOクリック証券のCFDは月〜金の8:00〜翌7:00(米国夏時間は7:00〜翌6:00。銘柄で異なる)です(2026年9月29日確認)。
キオクシアやソフトバンクの株をDEXで買えますか? 株そのものは買えません。ハイパーリキッドで取引できるのは、株価に連動する無期限先物(キオクシア・ソフトバンクは最大10倍)です。株主にはならないので、配当・株主優待・議決権はなく、NISAも使えません。長期で株を持ちたいなら国内の証券会社で現物を買うほうが合っています。
DEX先物(無期限先物)とは何ですか? 分散型取引所(DEX)で取引される先物で、ハイパーリキッドの Japan 225 やキオクシアのように、ほとんどが満期(限月)のない無期限先物です。大阪取引所の日経225先物には満期があり、各限月の第2金曜日の前日に取引が終わり、残った建玉は翌営業日のSQ値で最終決済となります。無期限先物は決まった日に清算されず、ポジションを持ち続けられます。その代わり、先物価格を原資産に近づけるため、ロングとショートの間でファンディング(資金調達率)を定期的にやり取りします。ハイパーリキッドでは1時間ごとです。
信用取引で期限なしのものは?DEXの無期限先物と同じですか? 国内の証券会社の「無期限信用取引」(一般信用取引の一種)は、返済期限のない信用取引で、実際の株を借りたり買ったりする取引です。DEXの無期限先物は株を介さない差金決済のデリバティブで、仕組みも規制も税金もまったく別物です。「日本株 無期限」で調べるとこの2つが混ざるので注意してください。
DEXで日本株の先物を取引した利益の税金は? 国税庁はDEXの株価連動の無期限先物を名指しした見解を出していません。タックスアンサーNo.1522が申告分離課税の対象としているのは、取引所の市場デリバティブと、第一種金融商品取引業者などを相手方とする店頭デリバティブです。FXの課税を説明したNo.1521は、そのどちらにも当たらない取引の差金等決済の差益を「一般的には、雑所得として総合課税の対象」としています。日経225先物やくりっく株365のような所得税15%+住民税5%の申告分離課税は使えず、給与などと合算して所得税5%〜45%+住民税10%がかかると考えるのが安全です。税務上の助言ではないので、最終判断は税務署か税理士に確認してください。
日本からハイパーリキッドで日本株の先物を取引してもいいのですか? ハイパーリキッドの利用規約で利用が禁止されているのは米国、カナダ・オンタリオ州、制裁対象地域(制裁対象地域の国籍者を含む)で、日本は含まれていません。trade.xyz の規約では米国・カナダ・英国と制裁対象地域(日本は列挙なし。運営者が裁量で追加できる)です。一方で、XYZ Ltd もハイパーリキッドも金融庁の登録業者ではなく、国内の投資者保護は受けられません。規約はVPNなどで居住地を偽ることを禁止しています(ハイパーリキッド規約第3.1.5条)。法律上の助言ではありません。
「DEX価格」を自分で取引してみる 株価サイトで見ていた「DEX」の価格は、ハイパーリキッドで誰でも取引できる無期限先物です。少額・低レバレッジで、東証が閉まっている時間の値動きを確かめてみてください。紹介コード HOLYGRAIL で最初の2,500万ドルまで手数料4%オフ。
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開示:HOLYGRAIL(ハイパーリキッド)は当サイトの紹介コードで、紹介したアカウントの手数料の一部を受け取りますが、あなたの負担は増えません。trade.xyz、証券会社、東京金融取引所とは紹介関係がありません。紹介割引の率と上限はハイパーリキッドの公式ドキュメント、価格ルールは docs.trade.xyz、週末・深夜の約定と市場の仕様は api.hyperliquid.xyz、日経225先物の取引単位・限月・取引時間は JPX の制度概要で2026年10月27日に、登録状況は金融庁の資料、東証の終値と日経平均は株探で2026年10月21日に確認しました。くりっく株365・CFDの条件は東京金融取引所・GMOクリック証券、株式分割はキオクシアホールディングスの適時開示、税金は国税庁の資料で2026年9月29日に確認しています。無期限先物はレバレッジ付きのデリバティブで、株式ではありません。投資・法律・税務の助言ではありません。